2010年3月11日木曜日

『命と向き合うデザイン』 

 tg - html



typographyとは、
「描いて印象づけること」から、
「活字を配置することで表現する技法」へと、
意味が変化した言葉です。

その本来の目的は明確でした。

印刷物における、
可読性・視認性・誘目性の向上。

他者(社)よりも、
目を惹くことができる・
わかり易く示せる・
というか、単純に見易い、
ということは、
他者(社)よりも売れる。

それはつまり、
デザインが
経済界へ参入する・参入できることを示す、
最も端的で明確な技法でした。

デザイン -> 経済界

そして、やがて、
プロパガンダを掲載したポスターに適応されることで、
政界への参入の可能性が生まれました。

デザイン -> 政界

typographyの歴史は、
専門の方々にお任せするとして、
ここで考えるのは、
HTMLについてです。

HTMLは、
デジタル社会における文章に対して、
typographyとwebという要素・要因を加えることで、
疑似空間軸を発生・時間軸変化、
させることができました。