2012年2月25日土曜日

『自己を見つめるデザイン』

 パターンの蓄積



最初は行き当たりばったりでつくっていても、
しばらくその状態が続くと、
ちょっと様子が変わってきます。

どう変わるか。

これは勿論、今だから客観視できることですが、
つくりためていく中で、
いくつかのパターンが、
頭、または見えるカタチで目の前に、
できてくるのです。

最も単純でわかりやすいことを例にとれば、
正方形の折り紙を斜めに折ると、
直角三角形になる。
誰でも知っていることです。
当たり前のことです。

それを少し発展させると、
斜めに二回折ると、
袋状にしてつぶすことができます。
(なんとなく想像がつきますでしょうか)

割り箸鉄砲で言うなら、
日本の割り箸の間に、
斜めに輪ゴムをかければ十字架にできます。
そのかけ方のバランスをかえれば
角度をつけることができます。
先に切り込みをつければ、
輪ゴムを引っかけることができます。

そんな風に、一つ一つは単純なコトですが、
そういったことが、
頭や目の前に
パターンとして蓄積されるコトになります。