2015年4月9日木曜日

『memorandum』     

 エ・・・ーター



"elevator"と"escalator"について考えます。

この二つは大人になってからも、
ついうっかり、間違える方がいらっしゃるのではないでしょうか。

「エレベーター」
「エスカレーター」
英語よりも、日本語で並べてみた方が似ている感じがします。
最初と最後が揃っていれば誤認する、
という話しはまた別の機会にまとめるとして、
それぞれの言葉を見てみます。

まず、"elevator"は、
ME: from L. elecat-, elevare 'to raise'.
持ち上げるわけですね。

そして、次に"escalator"について見てみると、、、
C20 (orig. US, as a trade name): from escalade 'climb a wall by ladder' (from the noun ESCALADE), on the pattern of elevator.

・・・?trade name?商標登録なの?アメリカの?
これまで語源などを見てくると、
大体がラテン語かギリシア語をベースにつくられていました。
つまり、ヨーロッパ圏です。
言語のルーツはまた別の機会に考えるとして、
様々な言語の元がその辺りにあることは一般的に知られています。

今回取り上げた言葉、
escalatorはたまたま新しかった言葉のようです。



・・・と、言ってしまえばそれで終わってしまいますが、
ここで考えなければいけないことがあります。
言葉の古い、新しい、とはどういうことなのか。
辞書に収まっている言葉、とはどういうモノなのか。

私たちは経験的に知っています。
辞書に収まっている言葉と収まっていない言葉がある、
ということを。
そこにどんな違いがあり、どんな意味があるのか。

そのことについて、また今度まとめてみます。