『memorandum』     

 修証義



曹洞宗でよまれるお経のことです。
古語ではありますが、
「修」とは実践修行、

経典は、全5章3704文字から成り立ち、
開祖道元禅師の主著「正法眼蔵」を中心に引用し、
明治23年に編纂されたとのことです。

日本語によるわかりやすい経典です。

「証」とは悟り、
「義」とは意義という意味とのことで、
曹洞宗の教えが体系的にまとめられています。

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